『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より、「HG セイバーガンダム」のガンプラ素組みレビューです。
色分けはシール補填や塗装が必要な部分が多く、可動域もそれほど広くはないという弱点を持ちつつも、一撃離脱戦法を得意とするセイバーガンダムとしての各種ギミックはしっかりと備わっており、特にほぼ完全変形でのMA形態への移行はすばらしい出来です。
※当サイト「ガンプラガレージ」はAmazonアソシエイト・プログラム等複数のアフィリエイトプログラムに参加しており、適格販売により収入を得ています。詳細はこちらをご覧ください。
フロント
腕部と脚部装甲、ビームライフル上部に縦にまっすぐ合わせ目が発生します。
成形色のおかげか、合わせ目はぱっと見ではそれほど目立つ印象を受けません。
サイド
サイドビューでは頭部側面と肩部アーマー上部およびアーマー下の肩装甲に合わせ目が。
胴体は段落ちモールド処理で合わせ目がディティール化されています。
リア
リアビューからは腕部と脚部装甲およびかかと部分に縦にまっすぐ、背部のビーム砲にも縦にまっすぐ合わせ目が見えます。
しっかりとバランスをとって自立可能です。
ディティール
アクション
M106アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲を前面に出して空中戦をイメージ。
ビームライフルはハンドパーツに固定できないのでややゆるめですが、ポージングは慎重にやれば問題ないレベルです。
アクションベースとは直接接続できませんが、アクションベース5に付属の挟み込みパーツで固定すれば難なくディスプレイできます。
両手にMA-M941ヴァジュラビームサーベルで強襲するセイバー。
こちらもハンドパーツに固定はできませんが、無理なポーズをさせない限りはディスプレイに支障はありません。
MA形態
ほぼ完全変形(MA-BAR70高エネルギービームライフルとMMI-RD11空力防盾だけ付け替えが必要)でMA形態に移行します。
その他付属品等
付属ホイルシールでの色補填箇所は多めで、可能であれば塗装対応したほうがぐんと完成度が上がります。
ビームサーベルの柄2本に対応した、エフェクトパーツが2本付属します。
ランナー
便利なリンク集
最新情報をアップデートしよう!
新作や再販品の予約祭りが開始したときはポストしてお知らせしています。
予約開始情報が気になる方はフォローして最新情報を常にアップデートしましょう!
コメントをどうぞ!