『機動戦士ガンダム 水星の魔女』より、「水星の魔女 ウェポンディスプレイベース」のガンプラ素組みレビューです。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』といえばガンビットやドローンを多用したテクニカルな戦闘ですが、その劇中の躍動感あるシーンを再現するには必須のアイテムです。
2~4セット用意することで、各水星の魔女キットに付属するすべてのガンビットやドローンを浮遊させることができます。
内容物
ランナーはBA-Gパーツの1枚のみです。
各パーツと台座を組み合わせて、それぞれのキットのガンビットやドローンに対応させます。
支柱となる棒状のパーツ内には気泡が所々ありますが、これは製造過程で避けられない「仕様」扱いで不良品ではありません。
ディスプレイ
HG ガンダムエアリアル
すべてのガンビットをディスプレイするには「水星の魔女 ウェポンディスプレイベース」が2セット必要です。
FULL MECHANICS ガンダムエアリアル
すべてのガンビットをディスプレイするには「水星の魔女 ウェポンディスプレイベース」が2セット必要です。
画像では3セット使用しており、1/100スケールの「FULL MECHANICS ガンダムエアリアル」本体を囲って立体的なディスプレイをしたいのであれば、2セットでは高さが不足して物足りないかもしれません。
HG ガンダムエアリアル(改修型)
すべてのガンビットをディスプレイするには「水星の魔女 ウェポンディスプレイベース」が4セット必要です。
画像では「水星の魔女 ウェポンディスプレイベース」3セット+もう1セットの「水星の魔女 ウェポンディスプレイベース」よりパーツBA-G13を1つだけ追加してディスプレイしています(つまり、4セットのうち1セット分は、パーツBA-G13のためだけに必要)。
HG ガンダムルブリス
すべてのガンビットをディスプレイするには「水星の魔女 ウェポンディスプレイベース」が2セット必要です。
HG ダリルバルデ
すべてのドローンをディスプレイするには「水星の魔女 ウェポンディスプレイベース」が2セット必要ですが、画像のように1セットでも問題ありません。
HG ガンダムファラクト
すべてのガンビットをディスプレイするには「水星の魔女 ウェポンディスプレイベース」が2セット必要です。
HGUC サイコ・ドーガ
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』ではなく『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』の機体ですが、「HGUC サイコ・ドーガ」のファンネルにもジャストフィットします。
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