『機動戦士ガンダム』より、「HGUC ジオング」のガンプラ素組みレビューです。
アニメ内の名シーンをそのまま現実で再現したいなら「HGUC ジオング」、現代風にリファインされたジオングをディスプレイしたいなら「RG ジオング」、とそれぞれ全く違う魅力を持つジオング。
このHGUC版はかなりシンプルなつくりになっているので、いろいろと手を加えて自分なりのジオングを表現したい方にはもっていこいのキットとなっています。
フロント
アニメ『機動戦士ガンダム』からそのままでてきたかのようなデザイン。
シンプルながら、色分け再現度が高く、フロントビューでは腰部メガ粒子砲内をパープルに部分塗装するくらいです。
サイド
専用の台座が付属します。
ショルダーアーマー内をブラックで塗分けるとより引き締まります。
リア
リアビューもシンプルながら、モールド内に墨入れするだけのお手軽仕上げで見映えがさらによくなりそうです。
ボトム
スカートバーニア内は、グリーンのバーニア内の円形部分をブラックに、パイプ部分をシルバーに部分塗装すると完成度が上がります。
ヘッド
頭部ユニットを独立させてラストシューティングの再現も容易です。
モノアイはシールを貼る場所を選ぶ方式。
アクション
腕部5連装メガ粒子砲は分離させ、リード線でつなげるとオールレンジ攻撃のディスプレイができます。
リード線だけで高さを保持させるのは難しく、画像ではアクションベース5を使用しています。
可動域はそれほど広くなく、ポージングは工夫が必要そうです。
その他付属品等
ホイルシールはモノアイ部分のみ。
リード線が1本付属し、100mmに切断して両腕に使用することとなります。
ランナー
スカート部分のEパーツは1パーツとしてそのまま箱に入っています。
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