『ガンダムビルドファイターズトライ』より、「Figure-riseLABO ホシノ・フミナ [The Second Scene]」のガンプラ素組みレビューです。
Figure-riseLABOシリーズは、シールや彩色なしで顔、肌、水着などの素材の質感を徹底追及した、プラモデルでもフィギュアでもない、新天地をめざした実験成果を商品化したものです。
表情や肌はレイヤード成形技術を使用しており、表情は複雑な成形色の重なり合いでシールや塗装なしの再現がされており、肌は内側にオレンジの成形色を張り巡らすことで血が通った「生」を感じる仕上がりになっています。
なお、可動は一切しない固定式プラモデルではありますが、固定ポージングがダイナミックなので十分飾り映えしてくれます。
Figure-riseLABO ブランドPV
※音量注意
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360°ビュー
ディティール
比較
「ENTRY GRADE RX-78-2 ガンダム」(画像右)とならべて大きさを比較してみました。
「ENTRY GRADE RX-78-2 ガンダム」の約2倍の大きさがあり、ぽんと置いておくだけでもかなりの存在感があります。
その他付属品等
台座は砂を表現するための砂浜柄シートが付属します。
ランナー
ランナーA,B,C,Dはレイヤード成形を採用。
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